NintendoSwitch2用ソフト『ドンキーコング バナンザ』。
『ドンキーコング バナンザ Direct』で、ようやくポリーンの存在が明かされ、大体的にCMなどのプロモーションも開始された。
外部リンク:『ドンキーコング バナンザ:公式サイト ムービー』

この度、公開されたCMには『変身篇』『破壊篇』『ストーリー篇』『キャラクター篇』という4つのパターンがあり、ゲーム内の各要素をフィーチャーしたものとなっている。
『変身篇』と『破壊篇』は、とにかく攻撃シーンやダイナミックなアクションを畳みかけるように見せる映像。
このCMで流れている曲が、またカッコいいこと。音ハメもヤバい。
最近の任天堂関連のタイトルにはボーカルつきのBGMも多いのだが、やはり歌声が入るとシーンに臨場感が増す。
どちらかといえば三枚目的なビジュアルのドンキーコングが、ここまでカッコよく見えるとは。
そして、キャラクターを早く動かしてみたいという衝動をユーザーに掻き立てる。すごい。

『ストーリー篇』『キャラクター篇』ではまた、『変身篇』などとは別のBGMが採用されている。
ゆったりとした曲調ながらも迫力のある歌唱。
断片的なシーンを見ただけでも、なぜか涙腺に来る。
「マリオ系のゲームってストーリー大してないでしょ?」というイメージをくつがえすような、まるでディズニーアニメの予告さながらの内容。
出会い……別れ……エンディングに辿り着くまでに、様々な体験が待っているんだろうな。という想像が膨らみ続ける。
BGMにボーカルが含まれていることについては、歌にちなんだキャラであるポリーンの存在もあって、違和感もなく取り入れられている。
世界観や音楽にいたるまで調和が図られているのも好印象。
NintendoSwitch2のコントローラがハマるシーンや、本体がドックに差し込まれるシーンを場面転換に使っているのは、なかなか視覚的にもインパクトがあるなという感じ。うまくハードの特徴を表している。
テレビに使われるCMは、しばらくすると公式サイトから削除されてしまうこともある為、見るなら今の内。
このワクワク感を持って、ゲーム本編に飛び込んでいきたい。
【 管理人:暗闇龍 】

【 NintendoSwitch2用ソフト『ドンキーコング バナンザ』の購入はコチラからどうぞ 】
『 ドンキーコング バナンザ -Switch2 』【 amazon 】
※この商品の発売予定日は2025年7月17日です。
NintendoSwitch2用ソフトのため、NintendoSwitchのみではプレイできません。
【 関連記事 】
『【なんで?】『ドンキーコング バナンザ』に子ども姿のポリーンが登場【Direct感想】』
『【スーパーマリオ】オデッセイに登場してるポリーンって誰なの?』
【 外部リンク 】
コメント